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 Kaufmann邸
 F.L.W. Drawings
 
 Esquisse(Plan)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 もの・空間や状況を五感すべてから感じ取ることができ、あらゆるスケールの視点からも、もの・空間を観ることができる。また、それらをデータとして記録でき、第三者に表現し伝えることができる。さらに、もの・空間・状況を分析し、適切な「かたち」や「システム」を解決策として提案できる。そのような力を養う。
 日常、我々を取り巻いている空間は、ただ何気なく観て感じているだけでは、真に捉えることはできない。観る側の目や耳、脳や身体そのもののシステムがや特性を知り、もう一方で空間が客観的にどのような構成で成り立ち、機能しているのかを知る必要がある。そして、更にそれらがどのような相互関係を持ち、互いに依存しあっているのかを知ることによって、始めてその全容が把握できるものである。次に、把握した数多くの諸要素に正しい評価を与え設計因子とし、それらを総合化して第三者に情報伝達するための二次元や三次元の図面等に表現しなければならない。建築・インテリア演習Ⅰでは、このような設計の基礎となる空間の把握と、その表現の方法とに重点をおいてその理解と訓練を行う。また、それらを総合する練習も段階的に行う。
授業の内容
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 建築・インテリア演習 I                           2009.04.07

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建築・インテリア演習